こんにちは、Androidエンジニアのぬまっちです。(@nuMatch)
5月に社内で技術書ビブリオバトルの記事を執筆して以来のブログになります。
今年も7/25〜7/27の日程で合宿に行ってきました!
わたくし、ぬまっちが幹事を仰せつかりましたので、 ご紹介レポートをお届けしたいと思います。
レッドアロー号の指定席で秩父へ
今年の合宿の場所は秩父!池袋からレッドアローに乗って約1時間半、指定席に乗って快適な旅路です。
駅からはバスで迎えに来て頂き、今年の研修場所に到着です。
今年の宿は「梁山泊」さんに泊まらせていただきました。
ただし研修会場は宿とは別棟にありますので、まずはそちらに直行です!
梁山泊ホール
ここが研修場所になります。
到着次第、息つく暇もなく研修が始まります。
今年は開発合宿、ではない
去年までならば
「それじゃ、ここからは各自のテーマに沿って開発スタート!」
とエンジニアがもくもくと開発に入っていくところでしたが今年は違います。
JX Summer Camp 2018
今年はエンジニアだけが参加する開発メインの合宿ではなく、
ビジネスチームも同時参加のSummer Campなのです!
普段の業務では中々取り組めない事をテーマにしてみようという初の取り組みになります。
エンジニアとビジネスサイドが同じタイミングで一緒にブレストしたり、講習を受ける機会は中々作れないのでとても新鮮な体験になったと思います。
自分はエンジニアとしての合宿参加だったのですが、ビジネスサイドの業務を体験出来たのは新鮮でした!
宿で思いっきりはしゃぐ
幹事として部屋割りに頭を悩ます必要はありませんでした。なぜなら全員一つの大部屋なのです。
晩ごはんもみんなで仲良く一緒に。
温泉に入ったり、お酒片手にボードゲームで懇親を深めたりで和気あいあい。チーム関係なく楽しい夜を過ごせました。
畳の上でWelcome Contribution会
晩ごはんを食べてからも合宿は続きます!
エンジニアが普段できない開発をやってみるWelcome Contribution会が開催されました。畳の上で!
まさに合宿感が出ている風景ですね。 チームの垣根を超えた開発体験が出来て良かったと思います。
ギャラリー
合宿参加者の声
- 大部屋での作業はまったりしつつ聞くこともできて集中もできたので良かった
- 別チームの課題を共有できた
- 特急利用していけるのが快適だった
- 他チームの具体的な仕事の話を一緒の空間で聞けたのは新鮮だった。
- 大部屋だったので皆が集まるのに狭い思いをすることなく懇親できたのはよかった。
- 24時間風呂使えるのよかった(前回は時間決まってたので)
- このような機会がないと時間を作りにくいような講習を受けられたので凄く良かった。勉強になった。
- 温泉でツルツルになれたのは良かった。
Next Camp is ... ?
いかがでしたでしょうか。年に一度の合宿はJX通信社の文化になりつつあります。
最後になりましたが、研修場所と宿への往復でバスを出して頂いたり、
細かいお願いにも快く対応して下さいました梁山泊さん、ありがとうございました!
次はどんな合宿が開かれるのでしょうか?
今から次回が楽しみです。